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Windowsに関するブログ記事(Blog)

ショートカットキー

ショートカットキーの覚え書き (2022/05/25更新)
 
  Windows Access VisualStudio Firefox
CTRL + WIN + D 新規仮想デスクトップ      
CTRL + WIN + [←] or「→] 仮想デスクトップの切替え      
Win + SHFT + S 画面の切り取り      
Win + TAB 作業中の画面の表示      
Win + M 開いている画面を全て閉じる      
(SHIFT + Win + M) 元に戻す      
Win + E エクスプローラ起動      
Win + I 設定画面を開く      
Win + V ショートカットの履歴表示
(設定>クリップボード>クリップボードの履歴をオンにしないと有効にならない)
     
Win + Alt + R アプリ単位で画面録画
(保存先はPC>ビデオ>キャプチャに保存される)
     
Win + (テンキー以外の数字) タスクバーの出現順序に対応した処理を起動      
ALT + [←](excelでも通用) 前のフォルダーに戻る      
ALT + [→] 戻る前のフォルダーに移動      
(excelでも通用)        
ALT + [↑] 親フォルダーに移動      
エクスプローラ表示状態でF4 履歴表示      
PF1        
PF2        
PF3        
PF4   フォームを開いた状態で    
    押下するとプロパティ表示    
PF5     続行 ブラウザでキャッシュされている場合、キャッシュを利用して画面を再表示します
※類似機能CTRL+ F5
PF6        
PF7        
PF8   ステップイン    
PF9   ブレークポイント ブレークポイント  
PF10     ステップオーバー ステップオーバー
      関数内には入らない  
PF11   ナビゲーションウインドウ表示 ステップイン ステップイン
    各種オブジェクト表示 1行単位に実行  
PF12     定義に飛ぶ  
      戻りは左上矢印  
ALT + F11   ソース表示    
ALT + F12     メソッドの中身表示  
      戻りはesc  
SHIFT + F2   選択したメソッドにJUMP    
SHIFT + F8   ステップオーバー    
SHIFT + F11     ステップアウト ステップアウト
      カレントの関数から抜ける  
SHIFT + F12     参照先をリストアップ  
CTRL + ALT + R        
CTRL + F1   リボンの表示(office共通)    
CTRL + F5       ブラウザのキャッシュを利用せずにサーバーにある最新の情報を読み込んで画面を再表示
ChromeはCtrl+Shift+R
CTRL + F8   カーソル行の前まで実行    
CTRL + F12     メソッドに飛ぶ  
CTRL + SHIFT + S       画面キャプチャ
CTRL + SHIFT + T       ブラウザのタブを復活
CTRL + SHIFT + F2   直前に編集していてた画面に移動     
CTRL + SHIFT + F8   ステップアウト    
CTRL + SHIFT + N 新しいフォルダーを作成      
CTRL + Pauseまたは
Ctrl + Break
  無限ループ時の処理中断    
CTRL + K続けて
CTRK + X
    スニペット挿入  


※Outlook
メールを開いた状態で
CTRLALTRでメールを予約表に設定

※Access ショートカットではないけど覚え書き
[
表示] - [ツールバー] [編集] をチェック コメントブロック機能が使用できる

ActiveDirectoryの構築とWSUSサーバーの設置

PC台数50台、プリンター4台といった規模のお客様のActiveDirectory環境の構築とWSUSサーバーの設置を行いました。

ActiveDirectoryはマスターとスレーブの2台構成でどちらかのサーバーに障害が発生しても業務が継続できるような構成です。

WSUSサーバーは結構癖があって、なかなか思った通りの動きをしませんでしたが、なんとか安定稼働するようになりました。

Active Directory

Windows Updateには年に2回メジャーアップデート(機能更新プログラム)というのがあるのですが、リリースされてからすぐにPCに適用させてしまうと問題が発生するときがあります。

弊社内では、グラフィックボードの動作がおかしくなるPCと、WakeOnLANを使用していた数台のPCはすべてWakeOnLANでPCを起動できなくなりました。

数ヶ月経過したころ、Windows Updateで対策が施されたらしく上記の不具合は解消しました。

運用している経験から、メジャーアップデートの適用は3ヶ月~6ヶ月ぐらい遅延させたくらいがちょうどいいような気がします。

もちろん、適宜更新される品質更新プログラムの適用は必要です。標準でWindowsに組み込まれている Windows Defender  ウイルス対策プログラム などの定義情報の更新は随時行う必要があります。
 
 

Visual Studio 2013にUpdate4とWeb Essentials 2013をインストールすると便利な機能が利用できます その①

Visual Studio 2013にUpdate4とWeb Essentials 2013をインストールすると便利な機能が利用できます

①jsonデータを画面に表示して右クリックで「アンミニファイ」をクリックすると圧縮されたjsonデータが見やすい形に成形されます。(update4)

<実行前>


<画面上で右クリックし、アンミニファイを実行すると>
以下のように見やすい形式に変換してくれます。

※逆のミニファイの機能は「ドキュメントのフォーマット」で実現できると書いてありましたが、なぜかもとに戻りませんでした。
 

②ブラウザーリンク(Web Essentials 2013をインストールしなくても使用できるようですが、Web Essentials 2013をインストールすると拡張機能が使用できるようです)

一度に複数のブラウザを表示して、ソースを更新したのち一気にすべてのブラウザに更新内容を反映させる方法です。
下記のように 「Internet Explorer」の右の▼ボタンを押下し「使用ブラウザー」を選択します。



CTRLキーを押下しながら、複数ブラウザをクリック選択後、「ブラウザで表示」ボタンを押下します。
 

下記のように複数のブラウザが同時に起動されます。 


この状態で、cssやhtmlを変更し、下記の更新ボタン(丸い矢印)をクリックするとすべてのブラウザが同時に更新され結果が表示されます。
※このブラウザーリンクの機能は、web.configでdebug=trueの指定が必要になります。
 

③html編集機能(Web Essentials 2013)

htmlの編集画面でtable#list>tr.row*5>td.cell*4>aを入力しtabキーを押下すると
意味:
・tableタグの定義をid='list'で行う
・trタグにclass='row'をつけて5行分定義する
・tdタグにclass='cell'をつけて4列分定義する
・各セル内にaタグを定義する

 

そうすると、以下のようにhtml文を自動展開してくれます。