弊社では、仮想サーバーやクラウドサーバーを利用した、簡単なアンケートサイトやCSVデータダウンロードサイトなどといったアプリケーションサーバーの構築から、社内データと連携したCMSシステムなど、小規模のwebアプリの構築を行っております。
他社では敬遠されるような小さなシステムでもワンストップで対応可能ですので、お問い合わせください
※ご覧頂いている弊社のHPで、開発費用は50万円程度で構築可能です
なぜActiveDirectoryが必要か?
あなたの会社では以下のような状態になっていませんか。
- 中小企業のIT担当者は1人でシステム開発やインフラ環境の保守・運用などを兼務しているケースが多いと思いますが、当該IT担当者は社内のOA機器のトラブルのたびに呼び出されて肝心の業務に集中できないということはありませんか。
- windows updateのタイミングがまちまちで、トラブルが発生してもPC毎の設定が統一されていないため障害特定に無駄な時間がかかっている。
- セキュリティ対策の設定をPCごとに設定していて、作業効率が悪いうえに設定ミスによりセキュリティーホールになる危険性がある。
- PCの利用環境(ディスクトップやブラウザのカスタマイズ、フォルダーやファイルのアクセス制御を組織単位にコントロール、個別ユーザーによるアプリのインストールの禁止等々)のほとんどのことはGPO(グループポリシー)を使用し制御することが可能です。
ActiveDirectoryを導入した場合の、各担当者のメリット
【管理者のメリット】
・パソコンやネットワーク機器、ユーザー管理に関する負担を軽減できる
・パソコンの各種設定をリモートで一括管理できる
・操作を自動化することで、作業ミスを防ぐことができる
【利用者のメリット】
・どのパソコンを使っても、自分のアカウントでログインできる ・複数のパスワードを記憶する必要がなくなる(Windows統合認証を使用する場合)
・パソコンのアップデートなどの管理が不要になる
・プリンターなどのデバイスが簡単に利用できる
・ディスクトップやブラウザなどをカスタマイズできるため利用しやすくなる
【【経営側のメリット】
・作業の自動化によりコスト削減につながる
・業務効率が向上し利益が増える
・セキュリティ事故の防止、及び事故発生時の被害の拡大を抑止できる
【デメリット】
・Active Directoryの導入時にまずIT担当者が勉強してから実装しなければならないため、時間とコストがかかる
・Active Directoryの機能を使いこなすためには、専門的な知識や技術が必要
これらのデメリットを解決するためソリューションをご提供いたします。
【基本構築サービス内容】
導入コンサルティング(導入方法ご説明・ユーザーポリシー設計)
●ActiveDirectoryインストール
●ユーザー登録
●グループポリシー設定(アカウントポリシー設定:ログイン時のセキュリティポリシー)
●共有フォルダ設定(トップ階層まで)
●プロファイル移行作業&教育(1台のみ)※お客様側が作業するためのお手伝い
※オンサイト訪問2回まで含んでおります。
※交通費及び宿泊費(宿泊が必要な遠方地)は別途支給いただきます。
保守契約をご希望のお客様の場合、弊社が規定するサービスレベルに基づき保守・運用サービス契約を締結させていただきます。 お客様の拠点へ設置しているサーバー、クラウドサーバー、および仮想サーバーの場合、リモートデスクトップサービス、VPN等でリモート接続し遠隔操作を行います。
保守・運用費用の目安
開発総額の10%に当たる金額を12か月で割った金額が、月額保守費用の目安になります
例)
システム開発費用が120万の場合
120×0.1÷12=1になりますので概算で月額1万円(税別)になります。
ただし、頻繁に更新が必要になるようなシステムの場合、別途ご相談させていただきます。